PROSECUTION国内外中間業務
企業視点を有する私達が高い経験値を踏まえて行うこれら中間業務は、
多くの実績・成果を上げており、
お客様企業から高い評価をいただいております。
概要
OA発行は、出願から一定期間経過後に行われますので、OA応答に際しては、当初の権利化戦略に、出願後の技術動向を反映させる必要があります。そこで、出願時の権利化の目的、最新の技術情報とその出願の重要度を含む評価情報との双方を出願人から取得し、これらを踏まえて、拒絶理由通知に対する対応を提案します。
強力且つ有効な特許権取得へのアプローチ
具体的には、実施関連出願の場合には他社実施製品に適合するように、規格関連出願の場合には規格に適合するように、それぞれクレームをコントロールする特殊中間業務を遂行します。
このステージの補正が権利価値を決定づけますので、発明者・知財ご担当と十分相談し、審査官の心証確認等も行いつつ、慎重に権利取得手続を進めます。また、その過程で、権利を拡大する補正、分割出願、早期審査、面接審査等、権利化に必要な戦略を必要な時期に提案致します。
外国出願につきましても、国内出願と同一の担当者が、他のファミリー出願を参照しつつ、同様のOA応答を行います。
サービス・ツールの一例
補正・分割戦略マップ
OA 現地指示書（提出版）
